好き嫌い
少し前ですが、新聞やインターネットで気になった記事がありました。
スポーツ庁が掲げた「スポーツ基本計画」についてです。スポーツによって「人生が変わる」「社会を変える」「世界とつながる」「未来を創る」の4つを基本方針のもと、スポーツ参画人口の拡大を目指しているとのことです。その計画の中に、スポーツが「嫌い」「やや嫌い」の中学生を半減させるという内容がありました。将来、運動しない大人が増えてしまうと懸念しているらしいのです。
正直、私は中学生の時は体育が嫌いでした。運動の苦手な生徒は劣等感からか、迷惑をかけている、できなくて恥ずかしいなど負い目ばかり感じてしまうものです。
こんな中学生だった私ですが、大人になってジムに通ったり、近所をジョギングしたりしてスポーツを自発的に楽しんでいます。好き嫌いは個人の感じ方であって、強制的に好きにさせるというのはいかがなものかと感じました。体育嫌いの子供が必ずしも運動しない大人になるとも限らないですしね。
【K】
地球温暖化
アメリカのトランプ大統領が、地球温暖化防止に関するパリ協定を離脱すると宣言しましたが、これには世界中から批判が集中し、アメリカ国内からも異論が出されていますね。実際に離脱できるのは数年後のようですが、このトランプ氏の対応は今後の国際政治に相当大きな影響を与えるものと思います。
地球温暖化は科学的には証明されていないなどという人もいるようですが、二酸化炭素の量が増えていることは観測上明らかであり、また二酸化炭素が温室効果をもたらすこともまぎれもない事実です。
化石燃料から非炭素の再生可能エネルギーへ転換しなければならないのは歴史の必須です。知恵を凝らして新しいエネルギーを見つけ出して産業化することが世界戦略と言えると思います。その意味で、トランプ氏の脱退宣言は時代への逆行ですし、世界の戦略に後れをとる政治判断だと思います。
(O)